アフリカ<世界情勢/海外ニュースの読み方>
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世界情勢の時事用語解説
 
(アフリカ関連ニュース)



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■ アフリカ関連 時事用語 ■

掲載日 キーワード 解説
2007.7.6 ナイジェリア アフリカ中西部に位置し、アフリカ最大の人口を持つ(約1億3000万人)。かつて、この地域の沿岸部は「奴隷海岸」と呼ばれ、ヨーロッパ人による奴隷売買がさかんに行われていた。 現在は、世界有数の産油国であり、OPECにも加盟しているが、国家歳入の70%以上を石油に依存するというアンバランスな状態が経済の大きな歪みを生んでいる。また、北部はイスラム教徒が大半を占め、南部はキリスト教徒が多く、各地で宗教や民族の対立が頻発している。 
2007.4.26 オガデン民族解放戦線 犯行声明によると、オガデン民族解放戦線(ONLF)はエチオピアの圧政に苦しむオガデン地方のソマリ人によって、1984年に作られた社会的・政治的な草の根運動としている。同油田の開発に際して、中国側とエチオピア政府側で交わされた契約の内容に基づいて、多くのソマリ人が強制的に住んでいた場所から追われたと記されている。エチオピアの反政府武装勢力は、各地で爆破事件(2006年には10件)を引き起こしているが、エチオピア政府は、国境問題で紛争中の隣国エリトリアが、この反政府武装グループらを支援しているとして批判している
2007.4.6 ダルフール紛争 「世界最大の人道危機」と言われるダルフール紛争は、スーダン政府の後ろ楯を持つアラブ系民族と、反政府勢力の黒人系住民との間の民族紛争のことを指す。アラブ系の民兵が、黒人系住民の集落を無差別に襲撃し、虐殺、略奪を繰り返しており、この紛争による避難民は約200万人、病気も含めての死者は18万人にも達した。「民族浄化」が行われているとして、国際社会より強い非難を浴びており、国連はPKO部隊の派遣を決めたが、スーダン側は、主権の侵害などを理由に受入を拒否している
2007.1.10 ソマリア 人口1000万人に近い、アフリカ東部の国で、ケニア、エチオピアと国境を接する。1980年代に内戦が激しさを増すと、92年には自国の大統領を国外追放し、以降は「政府の無い状態」が続いている。一時、国連がPKO活動のために、軍を派遣したことがあるが、ソマリアは、なんと国連に対して宣戦布告し、多くの兵士を殺害した。なかでも、首都モガディッシュで、市民が殺害した米兵の遺体を、裸にして引きずり回す映像が公開されると、米国民の間で、撤退論が高まり、94年、当時のクリントン大統領がソマリアからの撤退を決定したことは、よく知られている。国連PKO軍のが撤退後は、各地の部族らによる抗争状態が続いていたが、昨年、イスラム原理主義を掲げたグループ「イスラム法廷会議」が勢力を拡大し、各地で厳格なイスラム法に則った統治を始め、アルカイーダとの関与が懸念されていた。
2006.10.30 ナイジェリア アフリカ中西部に位置し、アフリカ最大の人口を持つ(約1億3000万人)。かつて、この地域の沿岸部は「奴隷海岸」と呼ばれ、ヨーロッパ人による奴隷売買がさかんに行われていた。 現在は、世界有数の産油国であり、OPECにも加盟しているが、国家歳入の70%以上を石油に依存するというアンバランスな状態が経済の大きな歪みを生んでいる。また、北部はイスラム教徒が大半を占め、南部はキリスト教徒が多く、各地で宗教や民族の対立が頻発している。タレントのボビー・オレゴン氏は同国の出身。
2006.8.22 エジプト  正式には、エジプト・アラブ共和国。アフリカの北西部に位置し、紅海(アジア)と地中海(ヨーロッパ)を結ぶスエズ運河を有している。イギリスの支配下にあった1952年、クーデターによる革命が起こり、共和制国家へと移行した。1956年、スエズ運河の国有化に踏み切り、国際的な存在感が強まるが、第3次中東戦争でイスラエルに敗れ、当時のサダト大統領がイスラム過激派に暗殺されるなど、国は混乱を極めた。その後、大統領となったムバラク氏は、イスラム主義運動を厳しく弾圧し、対米協調の外交を進めるなど、数々の路線転換を行い、現在まで24年にわたって、政権を維持し、政治の安定を図っている
2006.6.7 ソマリア 1991年に内戦が始まって以降、無政府状態が続いており、国家システムや経済は破綻している。世界で最も貧しく、危険な国の1つである。外務省が発表する渡航安全情報でも、ソマリアは常に「退避勧告」となっている。1992年、騒乱を平定するために、米軍を中心とする多国籍軍が派遣されたが、ソマリアの武装勢力との間で戦闘が勃発。 殺された米兵の遺体を引きずり回す映像が放映され、米国民からは撤退論が噴出。わずか3年で撤退となり、その後の国連やPKO活動も全て撤収し、ソマリアへの介入が、非常に困難なことが証明された
2006.5.17 リビアの変化 1969年、病気療養のために国王が海外に滞在する間にカダフィ大佐がクーデターを敢行。 国家の中枢機関を支配下に置き、国家元首として君臨した。汎アラブ主義とイスラム社会主義を掲げて、リビアは反米・反イスラエルの最も強硬な国家として、数々のテロを引きおこした。88年には、270人の死者を出した米パンナム機爆破テロを首謀。 容疑者の引渡しを拒否し、国際社会から一斉に非難を浴びている。ところが、近年は態度を軟化させ始め、同容疑者の国際法廷への引渡しや遺族への補償に応じ、また大量破壊兵器の査察受入と完全廃棄、核開発の中止も表明し、国際社会との関係も改善が進んでいた
2006.4.27 ダルフール紛争 スーダン政府の後ろ楯を持つアラブ系民族と、反政府勢力の黒人系住民との間の民族紛争。アラブ系の民兵が、黒人系住民の集落を、無差別に襲撃し、虐殺、略奪を繰り返している。この紛争による避難民は約200万人、病気も含めての死者は18万人にも達した。「民族浄化」が行われているとして、国際社会より強い非難を浴びているが、中国はスーダンに石油利権をもつため、スーダンへの内政干渉や制裁には消極的な立場をとっている
2006.4.26 シナイ半島 アラビア半島とアフリカ北東部の間にある、エジプトの半島で東端はエジプトとイスラエルとの国境。古くは、シナイ山でモーセが神から10の戒律(モーセの十戒)を受けた場所として知られている。1967年の第3次中東戦争で、イスラエルが侵攻し、占領するが、1979年にエジプトに返還された。紅海に面し、美しい海岸とダイビングの名所として、イスラエルやヨーロッパから多くの観光客が訪れる。昨年7月には、シャルムエルシェイクの高級ホテルなどで連続爆弾テロが発生し、88人が死亡。一昨年にも34人が死亡する爆弾テロが発生しておりいずれもアル・カイダ系の組織が犯行声明を出している。
2005.12.12 ナイジェリア アフリカ中西部に位置し、アフリカ最大の人口を持つ国(約1億2400万人)かつて、この地域の沿岸部は「奴隷海岸」と呼ばれ、ヨーロッパ人による奴隷売買がさかんに行われていた。現在は、世界有数の産油国であり、OPECにも加盟しているが、国家歳入の70%以上を石油に依存するというアンバランスな状態が経済の大きな歪みを生んでいる。ブレイク中のボビー・オレゴンは、ナイジェリアの出身である
2005.8.3 スーダン内戦 スーダンは、アラブ・イスラム系の北部と黒人・非イスラム系の南部で、以前より対立が続いていた。 イスラム化政策を推し進める政府(北部)に対し、南部は自治権の拡大・分離を求めて抵抗し、ゲリラ活動が活発化していた。 1983年、政府がイスラム法の全国施行を強行したことから内戦が再発。 以降、反政府組織「スーダン人民解放軍」 (SPLA)と政府軍との戦闘が続いていた
2005.6.9 アフリカの貧困問題 アフリカ大陸の中で、主に黒人の諸民族が住む「サハラ砂漠以南のアフリカ」は、別名ブラックアフリカと呼ばれ、総人口(約7億人)の40%が、1日1ドル以下で暮らしている。 ブラックアフリカ47ヶ国の合計GDPは世界全体の約1%、 貿易も1・6%を占めるに過ぎず、国連の認定する49の最貧国のうち、33ヶ国がこの地域に集中している。 また、エイズ感染者が3000万人近くおり、過去に1300万人がエイズで死亡している
2004.11.19 スーダン アフリカ北東部に位置し、アフリカ大陸最大の面積を誇る。1956年にイギリスから独立を果たすが、北部のイスラム系アラブ住民と南部のキリスト教系黒人との間で、争いが絶えず、1983年からは内戦状態が続いている。政府が、非イスラム教の南部でイスラム化政策を強引に推し進めたことや、国家の石油収入の配分をめぐる対立が背景にある
2004.11.8 コートジボアール 1960年にフランスから独立。安定した政治が続き、アフリカで最も繁栄した国の1つだった。しかし、99年のクーデターで内政が混乱。2002年には、反政府軍との間で、内戦に突入した。同国には、国連平和維持軍6000名と、それを助ける形で、フランス軍4000名が駐留している




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