世界情勢/海外ニュースの読み方
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フロム・ザ・ワールド

世紀のジミ婚 (イギリス) etc.  



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【発行・編集】 ケン・ハービー事務所

■フロム・ザ・ワールド ■

テーマ ハービーの感じたまま
世紀のジミ婚 カミラさんと英チャールズ皇太子の挙式が、明日行われます。宗教上の理由から再婚を認めない英国国教会に配慮し、挙式は「教会」から「公民館」へと変わりました。エリザベス女王は、理由を明かさないまま、欠席の予定で、参列者約30人という、ささやかな式典となりそうです。 BBCの世論調査では、再婚に賛成32%、反対29%、興味なしが38%という結果が出ました。熟年カップルの門出は、厳しいものになった様ですが、誰でも、人生に1度や2度の失敗はあるもの。私は、温かく祝福してあげたいと思います。ちなみに、皇太子がカミラさんに贈った婚約指輪(1億円相当)の複製品が、当日1000個限定で、同国内のスーパーで発売されるそうです(3800円で、あなたもプリンセス気分に)
ワインは長生きの秘訣?? フランスの国立人口問題研究所の発表では、フランス人の平均寿命は、男性が76.7歳(日本78.4歳)、女性が83.8歳(日本85.3歳)で、日本に次いで世界第2位の長寿国となりました。フランスでは、一昨年の猛暑で多くの老人が亡くなった反省から、高齢者に対するケアが充実したことを理由にあげていますが、私は、ワインに含まれるポリフェノールが原因であってほしいと想像したりしています。 日本の緑茶とフランスのワインが、共に長生きの秘訣!なんて、夢がありませんか
牛丼復活の日はいつ? BSE対策の見直しを審議していた食品安全委員会は、「全頭検査から生後20ヶ月以下の牛を除外をする」案をまとめましたが、米国産牛肉の輸入再開には、まだ時間が必要の様ですね。 吉野家が牛丼で使用しているのは、米国産牛肉の「ショートプレート」と呼ばれる部位で、牛1頭につき取れるのは約10キロ。仮に、生後20ヶ月以下の牛肉輸入が再開されたとしても、吉野家の必要とする量の10〜15%程度しかならず、生後30ヶ月以下にまで規制が緩和されないと、「牛丼復活」とまではいかないそうです。 アメリカの要求と国内農家の板ばさみに、今回の問題は世論(牛丼ファンって、こんなに多かったとは驚きですね)も加わり、ますます日本政府は悩むところとなりました
頑張れ!アチェの日刊新聞 津波で大きな被害を受けたスマトラ島のアチェ州で、唯一の日刊紙「スランビ」が、震災を乗り越えて発行を続けています。津波が去った後、生き残った社員たちが駆けつけた時には、社屋は大破し、使用不能な状態でした。廃墟の中で、緊急会議を開き、彼らが出した答えは「とにかく出しつづけよう」でした。 従業員の3分の1が死亡し、16ページあった紙面は8ページに。発行部数も10万部から1.5万部まで落ち込みましたが、被災者が何を求めているかを、身を持って知っている彼らでこそ、できる紙面作りで、毎日、アチェの人々を勇気付けています
幻の酒
「アブサン」
19世紀に、欧州で大流行したが、中毒性があるとして禁止された幻の蒸留酒「アブサン」が、発祥の地、スイスで復活しました。 アブサンは、ニガヨモギなどの薬草で香りをつけたアルコール度60−75という強い酒で、画家ゴッホや詩人ボードレールのインスピレーションの源にもなったと言われています。 幻覚症状を起こすとして、各国で非合法化されましたが、スイス北西部では細々と密造を続け、伝統を受け継いできた結果、100年以上を経過し、復活する運びとなりました。 私は、断然ビール派ですが、今晩はスピリッツもいいかな
世紀のジミ婚 カミラさんと英チャールズ皇太子の挙式が、明日行われます。宗教上の理由から再婚を認めない英国国教会に配慮し、挙式は「教会」から「公民館」へと変わりました。エリザベス女王は、理由を明かさないまま、欠席の予定で、参列者約30人という、ささやかな式典となりそうです。 BBCの世論調査では、再婚に賛成32%、反対29%、興味なしが38%という結果が出ました。
熟年カップルの門出は、厳しいものになった様ですが、誰でも、人生に1度や2度の失敗はあるもの。私は、温かく祝福してあげたいと思います。

ちなみに、皇太子がカミラさんに贈った婚約指輪(1億円相当)の複製品が、当日1000個限定で、同国内のスーパーで発売されるそうです(3800円で、あなたもプリンセス気分に)
海外要人の
おもてなし
日本の外務省が、この3年間で購入した高級ワインの数は合計1064本、金額にして約1000万円にのぼります。主に来日した海外の要人の接待用として使われていますが、他にも、在外公館用にと購入した絵画などの高級美術品も140点で総額1億7千万円にも上ることが明らかになりました。外国の要人の「おもてなし」は大切ですが、あなたは、この金額、多いと感じますか? それとも少ない?
恐竜化石の
ネット販売
タイで、恐竜の化石をインターネットで販売していた男が逮捕されました。米国向けのサイトで、これまでに、2000万円以上を販売していました。 タイでは、恐竜の化石などが見つかれば、政府にその土地を接収されるため、土地の所有者は報告をせずに、売りさばくケースが多いとか。愛知万博でも「冷凍マンモス」が話題になっていますが、「恐竜」という響きだけで、古代のロマンを、男は感じてしまうものなのです
マンハッタンの輪タク ニューヨーク・マンハッタンの中心で、人力の自転車タクシーが話題を集めています。料金は1分1ドル。観光客を相手に、毎日、ところ狭しと駆け回っています。 この人力タクシー、始まった当初は、誰も相手にしませんでしたが、あるテレビ局が目に付け、「一定時間で誰が一番稼ぐか?」という番組を企画したところ、大人気となりました。 あるんですね、アメリカにも「TVチャンピオン」の様な番組が。そう言えば、かなり以前、ドイツでテレビを見ていたのですが、その雰囲気やスタジオのセット、そして、あの独特な間合いまで、そっくりなクイズ番組をやっていました。どっちがパクったのかなぁー?ドイツ?それとも、みのさんでしょうか?
休日の廃止
その1
GWに沸く日本ですが、フランスでは政府が「休日の1日廃止」を決めたところ、国民の猛反発にあっています。 フランスでは、一昨年の猛暑で、独り暮らしの高齢者を中心に、1万5千人もの犠牲者が出ました。 そこで、政府は「国民が年間に1日余分に働くことによって増える社会保障費を、空調付きの高齢者施設の整備に充てる」ことを決定し、5月16日の祝日の振替休日を「国民連帯の日」と名付け、平日扱いとすることにしました。ところが、国民から思わぬ反発の声が・・・
休日の廃止
その2
この決定に対して、フランスの最新の世論調査では、74%の国民が反対をしています。 また、連休が消滅するため、商売に響く観光業や小売業なども、反対の立場を表明しました。フランスでは「週35時間労働制」がとられており、世界中で最も短い労働時間を定めた国の1つですが、やはり、「休みが減らされる/削られる」ということには、抵抗がある様ですね
世界の空港
ランキング
イギリスの調査会社が、90ヶ国560万人の旅行客の投票をもとに、世界の空港ランキングを発表しました。1位は香港国際空港。2位にシンガポールのチャンギ。3位には韓国の仁川が入りました。 日本からは5位に、関空が選ばれています。1位の香港は納得ですね。 出国ゲートの正面で、すぐに市内行きの鉄道に乗ることのできる快適さは、秀でていますね。 私は、ファーストクラスを使うなら、アラブ首長国連邦・ドバイ空港を推します。 専用ラウンジで、ちょっとした王様気分を味わうことができますよ
首相公邸 ・風呂場の二重ガラスの間に虫の死骸がびっしり
・どの部屋も薄暗く、外の天気がわからない
これは、歴代の日本首相夫人が語った首相公邸のエピソードです。 それほどまでに評判の良くなかった首相公邸ですが、86億円をかけて改修が進み、世界初の家庭用燃料電池による発電システムを完備する立派な「日本首相公邸」として、生まれ変わりました。 その広さは、なんと延べ2000坪強。 小泉首相、確か独身でしたよね。そんな場所に1人で寝るのって、私なら怖いですが・・・
開かれた?
皇室
今月9日、「世紀のジミ婚」を挙げた英皇太子夫妻。互いにバツ1、不倫といったネガティブなイメージがつきまとい、少し気の毒ですが・・
カミラさんが、皇太子と知り合ったのは23才の頃。その時に交わした言葉が「私の曽祖母が、あなたの曽々祖父(エドワード7世)の愛人だったんですよ」。これは、歴史書にも載る程の有名な話だそうです。 やがて、2人はそれぞれに家庭を持ちますが、皇太子がダイアナさんと結婚した5年後、2人の関係は復活します。 後にダイアナさんは、この時の心境を「私たちの結婚には、はじめから3人がいた」と語ります。皇族も人の子。こういうのを「開かれた皇室」と言うのでしょうか? 紀宮さまの婚約会見が、頭をよぎりました。 ちょっと人間味に欠ける様な気がしますが、威厳を保つ日本の皇室と開かれた(?)イギリスの皇室。あなたは、どちらを支持しますか?
こんなところにも名を残すブッシュ アメリカの研究者が、新種のタマキノコムシ65種の学名をつける中に、ブッシュ(大統領)、チェイニー(副大統領)、ラムズフェルド(国防長官)の3つを名前を選びました。 「自由と民主主義を守るという、難しく不人気な原則を追求する勇気と信念に敬意を払って」名付けたらしいのですが、 ムシの名前となったご自身方は、どんな心境でしょうか? ちなみに、このタマキノコムシは、体長3ミリ以下、湿地などに生息する甲虫の1種です
カルフールの失敗 世界22ヶ国、計4000店以上を誇る世界小売業2位のカルフール(本社:フランス)が、日本国内の全8店舗を売却することになりました。 「カルフールが出店したあとには、ペンペン草も生えない」とも言われ、ディスカウント業界においては、台湾でNo.1、韓国でNo.2の地位を築きましたが、お隣・日本での成功は夢に終わった様です。 カルフールの撤退は、これが初めてではありません。アメリカ・イギリス・香港からも撤退し、実は、これまでに流通の発達した国での成功例は無かったのです。
私も、アラビアで、カルフールとビジネスをしていましたが、彼らの態度は高圧的で、他人の意見に聞く耳を持たないことが、多々、見受けられました。 おそらく、流通後進国において他者を押さえつけることで発展してきたのでしょう。 人生と同じですね。 そんな態度では、困った時に誰も手を差し伸べてくれませんから。カルフールは、また同じ過ちを繰り返してしまったのでしょうか?
海外で暮らす日本の人々 海外に住む日本人の数が、100万人に達しそうな勢いです。 とりわけ、「会社都合」ではなく、留学や起業など、自らの意思で海外に出る人の数は10年前の1.5倍に増え、年間20万人が旅立っています(4年前、私もその1人でした)
在留邦人の数が、世界で最も多いのはニューヨーク。6万人の日本人が生活しています。 2位は、ロサンゼルスで4万人。 以下、香港、ロンドンと続いています。中国で、反日の不穏なムードが続いていますが、海外に住む日本人の皆さん、頑張って下さい!
日本のIT度 ITへの対応能力や普及度を表す04年の「世界IT報告」が発表されました。日本は、前々年の20位、前年の12位から、初の「10傑入り」を果たし、8位。 因みに、1位はシンガポール。2位にはアイスランドが入りました。アイスランドって、そんなにITが発達しているのでしょうか? 昨年1位だったアメリカは5位まで下がり、世界のIT図にも変化が現れてきた様ですね


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