| グルメ食材 |
トリビア |
| トリュフ その1 |
カシの木の根元の地中に生息しているキノコの1種。世界3大珍味の1つで、「黒いダイヤモンド」とも呼ばれる位、大変高価である。芳醇な味と香りが特徴で、19世紀の音楽家達は「キノコのモーツァルト」と称して、讃えたほど。 主な産地はフランス。 年間800トン近かった収穫量は、近年では、年間15トンまでに低下していることから、価格が高騰している。最近の相場では、100g=5万円前後だとか。地中にあるため、メスの豚を使って探しあてる |
| トリュフ その2 |
トリュフを探すために、なぜメスの豚を使うのか?
実は、メス豚はトリュフそのものが欲しくて、探し回るわけではないのです。 トリュフには、オス豚が発情した時に発する匂いの元と同じ成分が含まれており、トリュフの香りが、オス豚が発情期に発する匂いに、そっくりだからなのです。 かわいそうなメス豚は、オス豚を求めて、一生懸命、地中を掘るのでした。 しかも、折角、掘り当てたトリュフも、好物のピーナッツか何かでごまかれている間に、人間達に取られてしまうのでした |
| キャビア |
チョウザメの卵のこと。 チョウザメと言っても、サメの仲間ではない。 体長3〜5m、重さ200kg以上に達するカスピ海や黒海に生息する魚のことを指す。 体表の硬いウロコの形が、「蝶」に似ており、全体的には「サメ」に似ているので、そう名付けられた。 意外に知られていないが、その肉も高級食材の1つである。 主な産地はイラン。 昔は、あまりにたくさん取れるので、酒場などで、お酒の「つまみ」として、タダで出されていた |
| フォアグラ |
強制的に大量のえさを与えて、肥大化させたカモやガチョウの肝臓のこと。フランス語で、「フォア」は肝臓を、「グラ」は肥大したを意味し、古代ローマ時代から食されてきた。 一般的には、カモのフォアグラの方が「甘み」が多いと言われ、フランス料理では、ガチョウよりも使用されることが多い。 動物愛護団体からのクレームで、米カリフォルニア州では、 製造・販売を禁止する法律が成立したのに対し、フランスでは 「フォアグラはフランスの文化遺産の1つ」として、擁護する姿勢を示している |
| コーベビーフ |
今から150年ほど前のこと。1人の外国人が、神戸で食べた牛肉が、大変美味で、忘れない感動だったことに始まります。 霜降り肉は、英語で言うところの”tender”な為、 その評判は広く海外に伝わり、「コーベ」ブランドの牛肉は1つのブランドとなりました。 10年前和牛60頭を神戸から輸入し、ブラックアンガス種と掛け合わせた米国産「コーベビーフ」が登場しましたが、本物の味には、まだまだかなりの開きがある様です。日本の米国産牛肉の輸入禁止に対抗して、アメリカも日本からの牛肉の輸入をストップしているため、現在、アメリカで食される「コーベビーフ」は、米国生まれの「コーベビーフ」となっています |