世界のトリビア(海外雑学集) ・ 世界情勢/海外ニュースの読み方
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世界のトリビア(海外雑学集) − 夏
 



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【発行・編集】 オフィス・ケン・ハービー





■世界の「夏の風物詩」にまつわるトリビア・雑学■

テーマ トリビア・雑学
ビール ビールの原料であるホップは、ビールに「香り」と「苦味」を与えるためのものですが、ビールに使われるのは、松ぼっくりの形に似た実の方ではなく、花の方なのです。 受精していない雌花を乾燥させたものを、ろ過した麦汁に加えるのですが、ビール大瓶1本に対して使われるホップの量は、わずか1グラム程度
ラムネ ラムネのビー玉入りビンは、1852年にイギリスで発明されたものですが、日本では1892年になって、ようやく大阪のガラス職人によって、国内で大量生産する技術が作られました。 ところが、同じ年、皮肉にも、アメリカで王冠による密封法が考案され、その後の主流となっていったために、ビー玉による密封法が浸透することはありませんでした。 現在では、主に日本とインドの2国で、サイダーのビンの密封に使用されているだけとなっています
アイシャドー アイシャドーは、元々、メイクアップのために始められたものではありません。 紀元前3500年頃のエジプトあたりで、夏の激しく照りつける太陽から目を守り、また、目に群がってくるハエから守るための虫除けとして、石を砕いて出た粉などを目のふちに塗ったのが始まりでした。 現在の様に、おしゃれとして使われる様になったのは、19世紀頃とされています
うなぎ うなぎの生態には謎の部分が多く、産卵する瞬間を見た人はいませんが、日本に棲息するうなぎは、産卵のために、海に帰り、最終的にはフィリピンの深い海溝付近で卵を産む様です。 孵科したうなぎは、再び遥か遠く日本をめざして、約1年かかって日本の沿岸にたどり着きます。 このうなぎの稚魚は大変高価で、グラムあたりでは、金より高く「白いダイヤ」とも呼ばれています
うなぎのぼり 物事が勢いよく昇っていくさまを、「うなぎのぼり」と言いますが、これは非常によくできた例えで、うなぎの稚魚は川をのぼり始めると、さまざまな障害を乗り越えて、上へ上へと進んでいきます。 中国では、四川省までの約2000キロ、揚子江を遡上し、アメリカでは、ミシシッピー川を北上し、さらにナイアガラの滝までのぼった記録があります
すいか すいか割りには、国際すいか割り評議会で定められた公式ルールがあります。 主な内容は以下の通り。
1.すいかまでの距離は9m15cm
2.使用する棒は、長さ1m20cm以内、直径5cm以内
3.持ち時間は一人3分で、目隠しをして7回と2/3回転をしてからスタートする
4.割ったすいかの断面の美しさで勝負を判定する
(すいかが二つに割れて、その大きさが等しいものが100点)
海にまつわる英単語 「あわび」は、形が耳に似ていることから、英語で「sea ear (海の耳)」「ear shell(耳の貝)」と言う。 また、「なまこ」のことは、英語で「sea cucumber(海のきゅうり)」と呼ぶ
花火 花火は、軍事用の大砲や狼煙の技術から発展し、13世紀に、イタリア・フィレンツェで生まれたと言われています。 日本では、徳川家康がイギリスからの使者と一緒に花火を楽しんだのが、観賞用花火の最初の記録として残っています。 毎年、福岡・柳川市で行われる「有明海花火フェスタ」では、全長3125メートルという仕掛花火、ナイアガラの滝を成功させ、ギネスブックに世界一として認定されています
ゴキブリ 約3億年前の古生代石炭紀の化石には、ゴキブリが含まれているものが多く、ゴキブリは太古の昔から現在とあまり変わらない姿で繁栄していた動物です。 本来は熱帯の森林などに生息しているはずが、日本の様な温帯地域の家庭で多く見られる様になった理由は、16世紀の大航海時代に、ゴキブリが船の積荷に紛れて、温帯に属する地域へと渡り、その場所で適応する能力を徐々に身につけたものと考えられています



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