| 言語・語源 |
トリビア |
| へべれけ |
典型的な日本語に思える、この「へべれけ」ですが、実はギリシャ語。ギリシャ神話に登場する女神へーべーにお酌をしてもらった神々が、喜びのあまり、何杯も飲みすぎて泥酔してしまったところから、この状態のことを、ヘーベーのお酌という意味のギリシャ語「ヘーベー・エリュエケ」と呼ぶ様になったとか。 今日あたり、お花見や歓迎会の方も多いと思いますが、くれぐれも「へべれけ」にはならない様に、ご注意を |
| ビンテージ |
ビンテージとは、元々、ある年のブドウの収穫量のことを指します。 ブドウの収穫は、その年のワインの出来を大きく左右するため、ワイン用の良質なブドウが採れた年のことをビンテージ・イヤーと呼ぶ様になり、そこから、ビンテージ・イヤーに作られた質の高いワインを、ビンテージ・ワインと呼んだのが始まりです。 本来、ビンテージは「○○○○年」という特定の年に作られた良いもののことを指し、ただ「年代の古いもの」ではないのです |
| セレブとカリスマ |
セレブは、英語のcelebrity<著名人・名士>を略したもの。 但し、日本語では「セ」を強く読むのに対し、英語のアクセントは「レ」にあるので、ご注意を。カリスマは、新約聖書の中で「神からの贈り物」を意味する宗教用語。 神からの特別な才能を授かったのごとく、特異性・神秘性のある指導者や政治家のことを指して、ドイツの社会学者が使ったところから、現在の様な意味になりました。 但し、日本でよく言われる様な「カリスマ美容師」などを英語で表現したい場合は、やはり「エキスパート」を使って下さいね |
| O.K. |
「OK!」「オッケー」と簡単に使っていますが、一体、このOKとは、どこから来ているのでしょうか?アメリカ第7代大統領のアンドリューが、「承認した」ことを表すのに、「all correct」と書くところを、スペルを間違えて「Oll Korrect」と書いてしまったことから来ているという説。 第8代大統領のビューレンを支持する人達が結成したクラブの名前「O.K.club」が、いつしか承諾するの意味として使われる様になったという2つの説が有力です。いずれにせよ、「アメリカ大統領が承諾すること」から来ているのは間違いない様ですね |
| チップ |
海外のレストランなどで支払うことの多いチップ。チップは、英語でtipと書き、「To Insure Promptness]の略。 つまり、直訳すれば「迅速なサービスを保証する」となります。 元々、チップは「迅速」なサービスを期待して払う性質のものですので、「料理が出てくるのが遅かった」などという時は置かなくてもいいということでしょうか??また、一説には「Take It Please」の略で、「どうぞ、お納め下さい」とも言われており、どちらにせよ、やはり、置かないといけない様ですね |