| 世界5大ミュージアム |
トリビア・雑学 |
| 大英博物館 |
ロンドンにある大英博物館は、世界最大の博物館で約700万点が収蔵されています。 収蔵品には、大英帝国時代に植民地から持ち込まれたものも多く、ギリシアのパルテノン宮殿の彫刻やエジプトのロゼッタストーンなど、それぞれの政府から返還を求められているものも多くあります。 ちなみに、ツタンカーメンなど古代エジプト王の墓を作った人たちの出席簿も保存されており、名前と出席した日付、そして欠席日には、それぞれ欠席理由が記されています。それによると、ある人は病気、ある人は誕生日だから、そして、ある人は二日酔い、サソリに刺されて痺れている、兄をミイラにするためなどの理由で休んでいたことがわかっています |
| ルーブル美術館 |
美術館自体が、世界遺産の「パリのセーヌ河岸」の中に包括登録されており、完成には3世紀以上が費やされたと言われています。年間の入館者数は570万人を超え、世界一を誇ります |
| メトロポリタン美術館 |
1866年、パリで7月4日のアメリカ独立記念日を祝うために集まったアメリカ人たちの会合の席で提案されました。 1870年に開館し、「評議員会」により運営されている私設の美術館でもあります。 参加者の1人、ジョン・ジェイは、アメリカに国際的規模の美術館が存在しないことを憂い、メトロポリタン美術館の設立構想を訴えましたが、結局は収蔵品ゼロからのスタートでした。 しかし、現在では330万点を所蔵する世界を代表する美術館の1つとなり、年間の運営費は約272億円もかかっています |
| エルミタージュ美術館 |
ロシアのサンクトペテルブルクにある国立美術館。 フランス語で「隠れ家」を意味する「エルミタージュ」という名称は、そもそも18世紀の帝国ロシアの女帝エカチェリーナ2世専用の美術館であったことに由来します。 そして、このエルミタージュ美術館の中で、実際にエカテリーナ2世をはじめとする歴代皇帝が生活をしてきたのです。 現在のエルミタージュは5つの建物からできており、100年の歳月をかけて完成しました。一般へ公開されたばかりの頃は、まだ入館は許可制をとっており、正装が条件とされていました |
| プラド美術館 |
スペインのマドリードにあって、そのコレクションの質の高さと豊富さから、世界三大美術館の一つと言われます。15世紀以来の歴代のスペイン王家のコレクションを展示する美術館で、1819年に「王立美術館」として開館しました。 そして、1868年の革命後に「プラド美術館」と改称されています。プラド美術館には8000点を超える所蔵点数があり、ゴヤ120作品、ベラスケス52作品、エル・グレコ30作品、ルーベンス83作品、ティッツアーノ36作品などを所蔵しています |