| インド |
トリビア・雑学 |
| カレー |
そもそもカレーは、インド人が食するスパイスを使った料理を、西洋人がまとめてカレーと言っただけで、日本でいうカレーはインドではカレー料理の一つを指すことになります。 語源は「ご飯にかけるタレ状のもの」を指す「カリ」が転化したという説が、最も有力です。インド人に日本のカレーを出すと「なかなかおいしいけど、これは何と言う料理ですか?」と質問されることになります |
| 映画 |
インドでは年間約800本の映画が作られており、製作本数は世界一を誇ります。 州によって言語の異なるインドでは、各言語圏毎に映画が制作され、それぞれスターを輩出しています。 インドの人達は映画の最後に流れる、スタッフロールまでゆっくり見ようとする人は多くありません。自分でこの映画は終了と思った時点で席を立ちます。映画館側も、最後までフィルムを流さず、途中で止めてしまうことが多く見られます。 なぜなら、インド映画はストーリーの内容に重点を置くというよりは、言わば、冗長な歌とダンスの繰り返しによって、時間をつぶす娯楽としての要素が強いからです |
| 初対面は英語 |
インドの公用語はヒンディー語ですが、初対面の挨拶では大抵、英語で会話を始めます。英語教育が行き渡っているからではありますが、実は、別に理由があります。 インドには公用語と準公用語だけ19もあり、地域の言葉を含めると、その十数倍にもなります。 初対面で自分の生まれた地域の言葉で会話しても、通じないことが、よくあります。どうせなら初めは英語で話したほうが、手間が省けるというわけで、その様な慣習が生まれました |
| 宗教 |
インドの最大宗教はヒンドゥー教ですが、少数宗教もいくつかあります。 そのひとつが「ゾロアスター教」で、火は神聖なものとされている為、火葬が忌避されます。また、大地や水を汚すのもダメとされているため、「鳥葬」を行います。森の中に死体をおいて、鳥に食べさせて弔います。 「ジャイナ教」は、不殺生が頑なに守られており、蚊に刺されても殺してはなりません。また、農業は土の中の小さな虫を殺す可能性があるという理由から、農業も行われていません |
| 七福神 |
福をもたらすとして、日本で信仰されている七福神の中で、大黒天・毘沙門天・弁才(弁天)はインド・ヒンドゥ教の神である |